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BLOG


藤井 龍 展|For( Your/His/Her/My)Eyes Only|天プラ・セレクションVol.73
名づけられなかったことについて たわいもない会話、それをパフォーマンスだと名づける。ほとんど反射的におこなっているようなやりとりの内容や、やりとり自体が意味ありげなものに見えてくる。 自宅で忘れられたように飾られている絵画。日々の生活の中でほとんど鑑賞されなくなり、日常の背...


山本哲也展|袖は襟で襟はなくないものはある|天プラ・セレクションVol.70
僕の好きなファッションは、不思議なものでうまく言葉にできない。 服を作るときには着る人のことや着たときのことを考える。 あるいは、ときどき全く考えない。 どんなものでも着てみることで気持ちに変化が訪れる。 それは今まで知っていた気持ちや全く知らない何か。...


中山 秀一 展|記憶のレイヤード|天プラ・セレクションVol.56
今回の天プラ・セレクションにおいては、第3展示室・中二階展示室・第4展示室の一連の空間の「見立て」からはじまりました。 普段、海岸で制作を行うことの多い私は、中二階展示室を小高い「岬」とし、眼下に広がる第3展示室にいつもの見慣れた海岸を、第4展示室に現代の都市を想定しました...
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