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BLOG
宮木 菜美子さん|形のないものを形に 思いを丁寧に拾い集めて作り上げるアーティスト
Gem Profile 宮木 菜美子 Namiko Miyaki アーティスト 一般社団法人ONEART、 瀬戸内アートコレクティブ 所属 1983年 神奈川県綾瀬市 生まれ。 岡山県倉敷市在住。 ほんの小さな棘ひとつが指先を困らせるように、日常のささいな事象が自身の心に居...
福井 一尊 展|在るものと 見えるものと|天プラ・セレクションVol.86
我々は光を目で捉え、脳で色として認識し、その色の違いによって形を感じている。その当たり前の不思議さに、今回私は「在るものと見えるものと」と題した三つの空間作品でアプローチした。 1つ目は、色彩の不思議である。大きくシンプルな形が確かに存在しているのだが、蛍光色に光を存分に与...
長原 啓 展|luxury2.0|天プラ・セレクションVol.84
今展は地元岡山では初めての個展であり、足掛け3年温めていたプロジェクトの発表の機会となりました。 幾度も会場に足を運び、空間の雰囲気をつかみながら来場者の導線や作品の配置を計画し、会場構成と作品制作を連動して進めてゆきました。...
榎 真弓 展|それらのあいだにも。|天プラ・セレクションVol.57
本日々の営みとしての作品たちを、 みなさまに見ていただく機会をもちました。 ただ散らばっている断片が、たまたまに一瞬かさなりあう。 それらのあいだにも、浮かんだり沈んだりしながら。 すぐにひとまとめにすると、わかったような気がするけれど、 溶けあうまで、そのまま待ってみる。...
三宅 航太郎 展|Others|天プラ・セレクションVol.18
普段、私たちは、いろいろなものと通りすがる。会社に向かう人々、吹き抜ける風、捨てられたタバコの吸い殻、ショーウィンドウに映る自分、また、会社での人間関係、テレビから報道される事件。私は、その生きている現代の社会のいろんな要素の横を通りすがる中で、通りすがりなんだけど、ちょっ...
金谷 雄一 展|自分の中の宇宙40年|天プラ・セレクションVol.14
自分の中の宇宙40年展と題しての大作中心の発表でしたが、何故このような創作が40年間強継続出来たのかと考えると、電機メーカーでの勤務から毎日の製品開発業務の様々な材料と電気アークによる摩耗・金属疲労の材料変化を電子顕微鏡などで分析する際に見たミクロ(ミニマム)の世界、それら...
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