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BLOG
潮 嘉子 展 一胡蝶之夢一|天プラ・セレクションVol.103
私は、花鳥画で「夢」を描く。 「夢」をはっきりと覚えている日、見たか覚えていない日、 何かいい夢を見たような気がするがふんわりとしか覚えていない日、 夢だったのか現実だったのかあいまいな日、いろんな日がある。 そんな日々の「夢」を通して、私の思う「華やかさ」「色鮮やかさ」を...
原田 よもぎ 展|青い国の話|天プラ・セレクションVol.91
「字のない物語を描く」 わたしの絵を描く上での大きなテーマです。 人が物語を想像したとき、その中には香り・音・時間・温度・ 風・季節・空気などすべてが含まれています。 私にとって一枚の絵は、何ページにもなる言葉よりも 多くを語り、無限の想像をさせてくれるものです。...
金孝妍展|線ヲ思フ|天プラ・セレクションVol.79
絵を描くのがただ好きだった。 ある時、ふと、線を一本描くことに虚飾な感じがし、描けなくなった。 ここから自分への問いは始まる。 なぜ、絵を描くのか。 絵画とは。アートとは。 次々とつながる問いは作品を生む種となる。 自分への問いは、自分の行為に対する問いに繋がる。...
浅野 有紀 展|遥かげ|天プラ・セレクションVol.25
遥かげ ― はるかなさま 遠いさま の意。 色を重ね、線を引くことで現れたかたちと出会い、 そこに流れ導かれる大気を想います。 目に見えないものの質を感じ、景色をも巻き込みながら、 時に進み、時に停まるかたちのないものをひとつひとつ確かめて 描きたいと考えています。...
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